ダイワ 荒法師 武天・K
継;並継 、規格尺数;6尺〜18尺 
「荒法師 武天」はその生地組みからして他のどのへら竿とも異なる特徴を持つ。そのこだわりの最たるものが“柔軟な穂先”と“胴のしなり”。ダイワは今や先径0.8mmの極細チューブラーを作り出すことが可能な技術力を持ちながら、あえて柔軟かつ強靭なソリッド穂先にこだわった。

巨べらとのやり取りは掛けた直後の数秒で大方の勝負がつくといっても過言ではない。そのわずかな時間で竿が立てられるか否かこそ、「荒法師 武天」の神髄と考える。柔軟なソリッド穂先が生み出す一瞬の「間」により主導権を握り、そして高弾性素材を曲がるように仕立て、ネジレ防止の最適構造『X45』でネジレ方向への補強を得て実現した、柔軟にしなり、粘る胴部がノサれるギリギリの局面で“曲がる”ことで竿を起こし、竿としての機能を立て直すことで相手の最後の力を説き伏せ、仕留める。「荒法師 武天」は“獲りたいへら”“獲りたいタイトル”のために戦いを挑むへら師へ贈る、「極限で活きる竿」である。特に障害物周りの巨ベラ狙いや、大型の多い管理池釣場の攻略に最適です。

尺数;  数量;
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尺数 全長
(m)
重量
(g)
仕舞寸法
(cm)
継数
(本)
先径
(mm)
元径
(mm)
価格
(税込)
1.80 37 98 2 0.8 7.3 34,936
2.10 47 113 2 0.8 7.9 36,784
2.40 56 86 3 0.8 8.1 39,952
2.70 68 96 3 0.8 8.5 44,880
10 3.00 77 106 3 0.8 8.9 49,896
11 3.30 81 91 4 0.8 9.9 54,912
12 3.60 93 100 4 0.8 10.3 61,248
13 3.90 95 108 4 0.8 10.5 67,144
14 4.20 95 94 5 0.8 10.7 72,600
15 4.50 97 102 5 0.8 10.9 78,936
16 4.80 100 107 5 0.9 11.2 85,272
17 5.10 100 114 5 0.9 11.6 90,816
18 5.40 105 120 5 0.9 12.2 97,240