尺数 全長
(m)
継数
(本)
仕舞寸法
(cm)
重量
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
穂先タイプ
価格
(税込)
2.1 3 76 41 1.0(0.9) 6.5 ソリッド 29,260
2.4 3 86 46 1.0(0.9) 6.9 ソリッド 33,110
2.7 3 96 55 1.0(0.9) 7.3 ソリッド 37,345
10 3.0 3 106 64 1.0(0.9) 7.7 ソリッド 41,195
11 3.3 4 90 71 1.0(0.9) 8.1 チューブラー 45,430
12 3.6 4 98 75 1.1(1.0) 9.1 チューブラー 49,665
13 3.9 4 106 85 1.1(1.0) 9.3 チューブラー 53,515
14 4.2 4 113 88 1.1(1.0) 9.5 チューブラー 57,750
15 4.5 5 100 92 1.1(1.0) 10.0 チューブラー 61,985
16 4.8 5 106 98 1.1(1.0) 10.5 チューブラー 66,605
17 5.1 5 112 98 1.1(1.0) 11.2 チューブラー 70,455
18 5.4 5 118 103 1.1(1.0) 11.8 チューブラー 74,690
19 5.7 6 106 115 1.1(1.0) 12.6 チューブラー 83,160
21 6.3 6 116 128 1.1(1.0) 13.2 チューブラー 95,865
ダイワ 兆
継;並継 、規格尺数;7尺〜21尺
伝統の銘「兆」が新感覚の“釣り込める硬式胴調子”で復活。

新感覚の“硬式胴調子”を有し、管理釣り場から野釣り、浅ダナからチョウチン釣りまで幅広く対応するオールラウンドロッド。その主な特徴は、これまでのダイワ並へらラインナップになかった“胴が積極的に働く胴調子”であること、また最新のテクニック・釣り場環境に適応した大型対応の硬式であること。これまで“胴調子”というと、しなやかでへらの引きを楽しむ竿のイメージであったが、「兆」は曲がって戻るカーボン素材の反発力を有効に活用して積極的に胴を曲げるバランスとすることで、しなやかなのに強い(パワーのある)新しい調子を実現している。
「兆」は『株理論』と同じく、最大曲点の移動はスムーズであるものの、より積極的に胴を働かせるために、曲がりの支点が穂先先端からではなく#2・#3の部分より始動するように作られている点が『株理論』採用の竿と異なる。『株理論』が和竿の理想を追求したオートマチックな調子を追いかけているのに対し、「兆」はカーボン素材ならではの特徴を活かし、釣り師が竿を操っている感を味わえるセミオートマティックな使用感にこだわっている。とはいえ、これまでの『株理論』設計のノウハウ蓄積がベースとなって開発されているため、スムーズなへらとのやり取りは変わらず楽しめる。
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