尺数 全長
(m)
継数
(本)
仕舞寸法
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
カーボン含有率
(%)
販売価格
(税込)
2.1 3 77 35 0.9/7 90 16,709
2.4 3 87 41 0.9/7.4 93.8 17,171
2.7 3 97 48 0.9/7.9 94.7 17,787
10.5 3.15 4 87 56 0.9/9.1 93.6 19,943
12 3.6 4 99 71 0.9/9.8 95.6 21,791
13.5 4.05 4 109.5 77 0.9/10 94.9 24,486
15 4.5 5 100.2 85 0.9/11 95.2 27,258
シマノ 風切
規格;7尺〜15尺
・スパイラルX
・高精度テーパー合わせ
・マイクロまわリリアン(ショートタイプ)
・タフリリアン
・しっとり綾織握り?
・手仕上げ(製品によって色味・風合いが微妙に異なり、それぞれ独特の表情を持っています)
・ミゾ切り口栓
・二層式竿袋/口栓収納ポケット付きつまみを作ることで脱ぎ易さを向上させています

風趣。異彩を放つ白の中硬式本調子で攻める浅ダナの魅力。

かつて“浅ダナ”狙いにおいて、時代の寵児ともてはやされた竿がありました―その名は『飛天弓 風刃』。繊細なテクニックが繰り出せる独特の調子を実現した高性能なへら竿で、特に1m以下の浅いタナに必要な釣技が的確に決まることから“浅ダナ専用”と謳われていました。時は流れて、令和の浅ダナ釣法は、それまでの繊細さだけでなく“魚の型と共にパワフルな進化”をしました。シマノはあらためて『飛天弓 風刃』の調子を解析し、シマノへら竿の象徴的な構造『スパイラルX』を『しっとり綾織握り?』と共に装備して、実用性重視の中硬式本調子を仕上げました。硬さランクは0〜4ですが、現代のへらぶな釣りにおいて穂先と穂持は、繊細さと強さの両立が求められます。そこで『風切』は、カッツケウキを自在に操れる従来の性能はもちろん、現代の釣りで使用する“大きめのウキでも負けない強さ”も兼ね備えました。強さの源となるスパイラルXで作り出した『風切』の中硬式本調子は、それまで浅ダナ専用調子だと思われていた“風刃”調子の可能性を広げました。“重めになった浅ダナ仕掛け”もしっかり支えて、2本〜チャカチョウチンのタナへも対応できます。握りは『しっとり綾織握り?』を採用。疲労感軽減は元より、しっかり握り込めるから釣りに集中ができるため釣果向上に繋がることでしょう。繊細に操作できて、釣りにふくよかな奥行きが拡がった―『風切』は移りゆく浅ダナの新風を感じさせる竿です

尺数 
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